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quiite

about quiite

服は、作った人の想いを記憶する。
そして、纏われる人の人生に寄り添い、色々な想い出を記憶する。
大事に作られ大事に着られた服は、 物質や機能以上の価値を持つのだと思う。
例え自分の元から離れても、別の場所でも大切に着続けれられる服。

いつかライフスタイルが変わっても、
自分の服は大事な小さい人が大きくなった時に。
子どもの服は新しい命が生まれ、一緒に成長を見守っていきたい時に。
大事に着て、大事に継いで行く。
そんな誰かのヴィンテージになれるような服。

流行ではない、似合わない、着る機会がないと手放されることのないような。
もし自分が着なくなっても誰かに大切に着てもらいたくなるような。
今、地球には人の手に負えないほどに物が溢れてる。
人はどのように物と関わっていくべきなのか。
物に対する感情を見直すきっかけを作れたら嬉しいと思う。

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